心機一転の「はる」

投稿者: | 2023年4月17日

2023年4月12日

今練習中の組曲「そのあと」は,上田真樹さんが「谷川俊太郎のあたたかく大きく包んでくれる詩にうたを書きたい」と,男声合唱組曲として作曲したものを混声版として編曲したものだそうです。(いずれも首都大学の合唱団からの委嘱)

1曲目「はる」は全てひらがなの詩で,信長貴富,木下牧子,團伊玖麿,尾形敏幸などの多くの先生が作曲されていました。
曲のイメージが作曲家によって随分変わりますね。調べた中ではアカペラは1曲だけでしたが,宇唱にはやはりこれがぴったり。私も歌っていて心が温かくなってきました。

今月は,市民合唱祭を聴いて入団される方も続き,団としても成長を続ける宇都宮合唱団。
私も,新年度から団員として心機一転。力まず自然体の中で,アカペラのハーモニーを聴きあい楽しみながら,市民合唱祭のステージのように感動を届けられる演奏も目指せたら・・・と思う「はる」の一日でした。

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