2016年12月30日

「活動予定(1月)」更新しました。「Menu」→「活動予定」からご覧になれます。

2016年12月29日

12月28日(水)の練習で,2016年の活動もフィナーレとなりました。2016年の「関東大会出場」は,私たちの演奏を聴いてくださる方々にハーモニーをより楽しんでいただけるよう意識しながら歌う,という部分で,宇都宮合唱団にとって大きな節目となりました。また,「慰問演奏会」「宇都宮市民合唱祭」「栃木県合唱祭」の各行事を通して,様々なことをご教授いただき,新たなステップも踏むことができました。「栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト(1月29日)」に向け,私たちにとっての「ベストハーモニー」を目指して力を合わせて歌っていきたいと思います。

宇都宮合唱団では,ソプラノ6名,アルト6名,テノール4名,ベース4名の計20名で活動しています。モットーは,「コンクールやアンサンブルコンテスト,栃木県合唱祭,慰問演奏会等,各種大会・行事での演奏披露を通して,合唱のすそ野を広げていくこと」です。『合唱を経験されている方でも経験されていない方でも,折り合いをつけながらハモりを楽しんでいく合唱団』を目指し,活動しています。

常時,団員を募集していますので,一度是非,見学にお越しください。

(見学にお越しいただける方は,本ホームページメール「団員募集(Menuからご覧になれます。)」にてメッセージをいただけますと私共から詳細について改めてご連絡させていただきます。)

通常練習は,毎週水曜日19:30~場所:宇都宮東活動市民センターです。(変更になる場合もありますので,「活動予定(Menuからご覧になれます。)」の練習スケジュールでご確認ください。)

2016年12月28日

練習日記。

今年の「歌い締め」,宇都宮市東生涯学習センターでした。

今日の発声練習では,技術委員長から「のどぼとけを下げる」「のどの周りは楽に,緊張しないように」「上昇音階では,特に体を楽にして歌いましょう」とのアドバイス。『豊かな響き』を目指して。

全体アンサンブルは今日も「ヒスイ」と「ぜんぶ」でした。

最初は「オブリガード(主旋律でないパート)のハーモニー」の確認を。

その後は,「フレーズ」の練習。「フレーズ」という言葉,練習日記で何回使っただろう・・・それだけ「フレーズ」は合唱でも大切な要素なんだと今更ながら実感・・・。

特に,言葉のアクセントを意識しながら,息を流しながら歌うことを再確認しました。

そして,「言葉の頭の母音をそろえる」「語尾も意識すること」も。

「ヒスイ」も「ぜんぶ」も強弱が強い,クライマックスがあります。特にその部分は「張りのある声」で出すことも確認し,アンサンブル練習しました。

次回の練習は,川田先生にレッスンいただきます。

2016年12月23日

この日は「特別練習」と「歓迎会&忘年会」でした🎵

都合で来られなかった団員もいましたが…有意義な1日となりました。

特別練習では、最初は「発声トレーニング」。

技術委員長からは、「母音をつないで歌う(響きを変えない)」「頭に声を響かせるように」「楽な姿勢での発声を」とのアドバイスがありました。

「全体アンサンブル」では、特別練習ということもあり、「音色」を統一する練習に多くの時間をとりました。

「音色」を整え、ハーモニーをより安定させ、フレーズにリンクさせるように…

フレーズでは、歌詞の語頭、語尾を意識することで、より自然な流れになるように、とのアドバイス。

また、「練習番号」毎にアンサンブルし、曲全体の音楽の流れをつかめるようにと練習しました。

『濃密な練習』の後は、「歓迎会&忘年会」。

お酒を飲んだり、美味しい料理を食べながら、ワイワイとお話ししたり、合唱談義をしたりして、話の花が大きく咲きました。

何人かの団員は「二次会に行ったり」と…

充実した1日となりました!

来週28日も練習があります。

がんばりますp(^-^)q

2016年12月21日

練習日記。

川田先生が宇高の演奏会の準備で急遽来られなくなり、団員で練習しました。

フレーズを生かした歌い方の練習と、ハーモニーバランスの練習が中心でした。

技術委員長の鋭く温かいアドバイスのもと、団員も一生懸命歌いました(^_^)v

より、歌い方にこなれてきた感じがします。

今年の練習も、23日と28日の2回…次回は、宇都宮市コミュニティ施設東地域コミュニティセンター(宇都宮市立東小学校内)で練習です。

今回の宇都宮合唱団の「アンコン」は、一味ちがいます♪

「フレーズ」に、「強弱」「ハモり」、がんばります!

2016年12月15日

「栃木県ヴォーカルアンサンブルコンテスト(1月29日)」まで1ヶ月の段階になってきました。今、この大会に向けて、川田明良先生のご指導をいただきながら,よりよいハーモニーを奏でられるように、練習に励んでいます。平成28年度の活動も後半戦を向かえ、各行事で学んだことを生かしながら今後もハーモニーを奏でていければと思います。そして、何より、団員一同、合唱を楽しみながらアンサンブルコンテストに向けて練習していこうと思います。

宇都宮合唱団では,ソプラノ6名,アルト6名,テノール4名,ベース4名の計20名で活動しています。モットーは,「コンクールやアンサンブルコンテスト,栃木県合唱祭,慰問演奏会等,各種大会・行事での演奏披露を通して,合唱のすそ野を広げていくこと」です。『合唱を経験されている方でも経験されていない方でも,折り合いをつけながらハモりを楽しんでいく合唱団』を目指し,活動しています。

常時,団員を募集していますので,一度是非,見学にお越しください。

(見学にお越しいただける方は,本ホームページメール「団員募集(Menuからご覧になれます。)」にてメッセージをいただけますと私共から詳細について改めてご連絡させていただきます。)

2016年12月14日

練習日記。この日も川田先生からご指導をいただきました。

川田先生が来られるまでは,団員で発声練習をしたりハーモニーやブレスの確認をしたりしました。

川田先生が来られ,「フレーズ感」や「強弱」,「音楽記号(brillante など)」を中心にアドバイスいただきました。

また,曲の中で出てくる「ヘミオラ(3拍子の曲を2小節をまとめて3つの拍に分けたり,6拍子の曲中の1小節を3つの拍に分けたりして,大きな3拍子のようにすること)」に関してのアドバイスがあり,新たな知識を得ることもできました。

「ハーモニー」については,「これから仕上げていきましょう。(川田先生)」の声。

歌っていくにつれて,こなれた感じがしてより重厚なハーモニーを実感できるようになってきましたが・・・さらに「純度の高い」ハーモニーを目指して,団員で力を合わせながら歌っていきます!

2016年12月9日

「活動予定(12月)」更新しました。Menuからご覧になれます。

2016年12月7日

練習日記。この日は川田先生との「アンコン」に向けた初合わせでした。

川田先生と初めて顔を合わせる団員や久々に顔を合わせる団員もいて,より「新鮮な気持ち」で団員一同ハモりました。

「ヒスイ」は,若々しさを感じさせる構成で,特に高校生が合唱祭等で歌う曲ということですが,私たちは「若々しさに熟練味」もプラスして歌えればと・・・強弱も意識して練習しました。

「ぜんぶ」では,ヒスイと対照的に「しっとりさ」を表現できるようフレーズを意識して練習しました。

来週も川田先生に来ていただきます。

「アンコン」に向けて,がんばります!