日本語

投稿者: | 2022年1月13日

6A0FF82E-F16A-4032-B50D-5354EB429E692022年1月12日

今回は本番前のホール練!ということで宇都宮市文化会館での練習でした。

アンコンまであと2週間とちょっと。
どうしても、歌っている間常に音程が下がってしまう…ソプラノの音程が悪いと必然的に全体の音程が悪く聞こえてしまうので、なんとか改善していきたいです。

自分は、コンクールで「日本語」の曲を歌うのは初めてです。「日本語の曲は苦手なんだよな…」と感じていた所、団の中で共有していただいたブログより、作曲家の木下牧子さんからこんな言葉が。

以下、「女声合唱*萠 SSブログ」より引用

“日本語は難しいと言うが、それは間違いで、ほかの言語を良く知らないため、フレージングがうまくいっていなくても気付かないだけである。その言語のネイティヴスピーカーに聞かせれば、言葉がブチブチ切れている、と言われるであろう。また、日本語は日本の聴衆にも分かるので、審判が厳しくなり、批判されやすい。というわけで、日本語の歌が難しいわけではない。”

https://fcmoe.blog.ss-blog.jp/2016-10-19

まさにその通りだと思いました。私たちには日本語の言葉の意味がわかるからこそ、フレージングを意識したいです。
「表現力」をつけるために自分が出来ること。常に考えながら練習に臨もうと思います。

S.S

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