2017年1月5日

投稿者: | 2017年1月5日

1月4日の練習日記です。

宇都宮合唱団の「歌い初め」は,とちぎ青少年センターでした。

川田先生に来ていただき,1月29日のアンサンブルコンテストに向けて練習しました。

この日の練習では,「和音」「拍を合わせる」「フレーズ」についてアドバイスいただきました。

和音では,「各パート内の音色の統一」→「ソプラノとテナー(高音域パート)」「アルトとベース(低音域パート)」や「ソプラノとアルト(女声)」「テナーとベース(男声)」というように,細かな練習から,全体アンサンブルの練習をしました。

また,主旋律とオブリガード(副旋律)の強弱のバランスを確認し,アンサンブルしました。

拍を合わせる練習では,特に「ヒスイ」は8分の6拍子の曲で,裏拍を合わせて歌う部分があることを全体で確認。

拍を合わせることとフレーズの意識はつながっていて,語尾をおさえて歌うことや,歌詞の内容からアクセントをもつべきところも確認しました。

「発音をしっかりしながらパート間で合わせると,『縦の和音』も響いてくる」

川田先生から,実に様々な見地からレッスンいただきました。

川田先生には,今後もアンサンブルコンテストまで,毎回の練習においてレッスンいただきます。

「純度の高いハーモニー」を目指してがんばります!

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