宇都宮東生涯学習センター文化祭の後は、「アンコン&慰問演奏会」に向けた練習をこの日からスタートさせました。
冒頭の技術委員の発声トレーニング。この日も喉を開くことを意識したトレーニングでした。
今回は、新たな練習曲、「雲は雲のままに流れ(信長貴富作曲)」の音とり&アンサンブル練習をしました。
歌詞は、タイトルの通り情景を表したものだけあって、スローテンポにあってゆったりと雲が流れるようなメロディーにハーモニー構成です。
アンサンブル練習では、早速技術委員長から「フレーズ」を意識して、歌うように、との声。「ハーモニーとフレーズ」とも磨きをかける方向性で団員で力を合わせて歌いました。
久々の「新たなレパートリー」。新鮮な気持ちになった団員でした。
次の新曲は「宇都宮合唱団の高校生団員」が提案した曲とのこと。さて、どんな曲なんだろう…私はまだ知りません。(次回のお楽しみだな!)
今日来られた2名の見学者の方々の伸びやかな声に、刺激をたくさんもらった団員でした。
byだんちょ~