練習日記。
所用で遅れた筆者。
現在「Lucis cleator optime」の練習に力を注いでいる宇都宮合唱団ですが、はじめは「ヴィクトリアのAve maria」と「 Cantate domino」の練習をしていました。
ベースの団員が増えてきて、より重低音のアンサンブルを響かせることができています。
後半は「Lu cis creator optime」の練習です。
まずは、女声と男声とに分かれてのパート練習。
別日に「特別音取り練習」に取り組んだパートもありましたので、団員からは、
「練習の成果が出ているねー」
の声も。
女声、男声別のアンサンブルは、Lucis creator optime、きれいなハーモニーを実感できます。
が…全体アンサンブル練習になると…。
「レガートでよろしくねー」
「音取ってる段階だから仕方ないけど…すごく攻撃的に聴こえます」
「音をまろやかにしましょうか」
「そんなに不協和音なの?!いや…まぁいいか」(以上、パートリーダー)
パートリーダーの旗振りにも気合が入ります。
何せ「二重構造」のこの曲。団員も力を合わせてハーモニーを奏でていかねばなりません。
不協和音がとても多い曲ですので、「音色の統一」と「フレーズ感」に「言葉の発音」への取り組みの重要性を強く実感した今回の練習となりました。
コンクールに向けて、川田先生が予定では17日水曜日の練習に来られる予定です。
ですが…その水準に達せられるように団員相互、ベストを尽くさなければ!
来週水曜日の練習もがんばります(o^^o)
だんちょ〜